心地よく~暮らしたい

増えすぎた体重と片付かない家をスリムにして心地よく~暮らしていきたい

我が家のだし~その1

簡単で長続きするおだし

 

心地よく~暮らしたいのもりちです。

 現在、我が家で使っているおだしについて書いてみました。

うちでは今、昆布水と、しいたけの戻し汁、そしてたまにべジブロスを

 作っています。

お料理番組で紹介されるだし汁は、鰹節や昆布を使ってじっくりだし汁取るとか、

いりこを一晩水に浸しておいて、1回分のだしをとるとか結構面倒ですよね。

毎日の忙しい生活のなかではかなり難しいことなので、だんだん億劫になって

市販の顆粒だしに頼ってしまいますよね。

実際、市販品も材料を厳選したり、パック状になってすごく使いやすい優秀な

物もたくさんあります。

でもお値段が高くて、毎日使用するのもお金がかかります。

そんな私にぴったり合ったのが、「昆布水」です。

これもあさイチで取り上げられていたので、試してみたのですが、

とても簡単でおいしいので、ぜひお試しください。

1)昆布水

顆粒だしも、いまも少量使用してますが、現在は「昆布水」をよく使ってます。

だしのかわりに様々な料理に使ったり、そのまま飲んだり、昆布の栄養をお手軽に取れる優れものなのに、昆布を切って水につけておくだけでという手軽さが昆布水の魅力です。

昆布水

 

<材料>
水 1,000cc
乾燥昆布 10g

<作り方>
1. 乾燥昆布を水で軽く濡らす
2. キッチンばさみなどで1~2mm幅に切る
3. 刻んだ昆布を麦茶ポットなどの容器に入れ、水を注ぐ
4. 冷蔵庫で3時間以上寝かせて完成!

 

 

 少しぬめぬめしますが、それが栄養分と旨味が溶け出している証拠です。
昆布を刻むのが面倒と感じる方もいるかもしれませんが、一度作れば2週間保存できますし、もう一度水を加えれば再び使うことができます。

 

 詳しい作り方があったので、載せましたが、私の場合ははもっと適当です。

はさみで切らずにバキバキ割ってお水にドボンです。

おだしとしてはもちろんですが、そのまま飲むのもいいそうです。

糖尿病の方に良いそうですよ。

飲用には、最初はちょっと癖がありますが、慣れると美味しいです。

 昆布は普通にスーパーで売っているだし用のお安いものを使ってます。

出し殻が出るのでこれはジブロックにいれて冷凍してます。

たくさん溜まったら、暇を見て昆布の佃煮にしようと思ってます。

ときどきそのまま食べたりもします。(笑)

2)しいたけの戻し汁

しいたけについては、ここでわざわざ書くこともないくらい簡単です。

しいたけを適当な瓶にいれ、これもお水を注いで、冷蔵庫に入れているだけ。

超簡単です。結構良いおだしが取れます。

お味噌汁を作る時に、昆布水としいたけの戻し汁と入れるとさらに深みが増して

美味しいお味噌汁ができます。

戻したしいたけもジブロックに入れて冷凍保存してます。

これは甘辛く煮ておいて、ちらしずしの具にしたり、お弁当の隙間を埋めるおかずに活躍してます。

 

たま作るべジブロスについては、次回のブログに書きたいと思います。

 今日の夕ごはん

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  •  油揚げの袋煮(鶏ミンチ、ひじき)
  • ポテトサラダ
  • セロリとイカくんのサラダ
  • 豆腐と玉ねぎのお味噌汁
  • ぬかづけ

油揚げの袋煮とお味噌汁に昆布水だしとしいたけだしを使ってます。

読んでいただきありがとうございます。

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